日本共産党上京区「後援会事務所開き」で、決意表明

2021年09月22日

 

20日夕方、京都市上京区の「日本共産党後援会事務所開き」で、決意を込めてあいさつしました。司会は、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員が担当しました。

写真は、「知名度抜群。今度こそ、小選挙区・京都1区で、こくたさん勝利を」と訴えていただいた、木村・上京区日本共産党後援会副会長

 

 

私は、まず最初に、「マスコミが、連日、自民党総裁選の様子を詳細に報じているが、これは総選挙を前に事実上自民党の宣伝を報道しているに等しいではないか。であれば、私たちは『しんぶん赤旗』を共闘のメディアとして位置付けて、大いに増やして、読んでもらい内容を語り、広げて対抗しようではありませんか。大いに宣伝戦に打って出ようではありませんか」と呼びかけました。

 

 

また、「私が今かけているタスキは、西陣織に京友禅で『こくた恵二』と書かれています。議員在職25年を記念して、国会議事堂に掲げる肖像画も『織額』・西陣織で作成しました。

私は、いっかんして京都、この上京区の伝統・地場産業を守り育てることをライフワークとしてきました。
命のかかった今回の総選挙、日本共産党の躍進、京都1区の、こくた勝利で、生活と生業を守ろうではありませんか
」と強調しました。

 

 

さらに、「今回の総選挙は、政権交代をめざす選挙です。市民連合と野党4党は政策合意し、共同の旗印を掲げた。コロナ対策へ全力を尽くすことを含め、政権交代すれば、いのち、暮らし、生業を守ることができる」「声をあげ、政治を変えれば、新しい希望の扉が開ける。18日の小池書記局長を招いての街頭演説では、開始時に立派な虹がかかったが、ジェンダー平等を訴える私たちへの励ましと思った。『日本の夜明けは京都から』と言える立派なたたかいをしようではありませんか」と力を込めました。

写真は、福田陽介日本共産党北地区委員長・京都1区本部長(左端)も入っての「そろい踏み」。

 

 

通りかかった住民のみなさんからも、「頑張れ」などの声援をいただきました。ありがとうございました。