北野天満宮、定例の「天神さん宣伝」。さこ府議、くらた市議と

2021年08月27日

 

報告です。25日、昼の新幹線に飛び乗り、京都へ。
北野天満宮前で、定例の「天神さん宣伝」を、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに行いました。緊急事態宣言が発令中のため「天神さんの縁日・骨董市」は中止でした。残念。

宣伝には、日本共産党上京区後援会のみなさんの協力を得て行いました。暑さ厳しき折、ありがとうございました。

 

 

私は、午前中に開かれた「野党国会対策委員長会談」の報告を行い、コロナ感染の爆発的拡大、8月集中豪雨による災害、アフガンへの自衛隊機派遣など、菅政権の政治をただすために臨時国会を開催せよ、政府と与党はいつ開催するのか答えよと訴えました。

 

 

さこ氏は、京都の地下を掘る「北陸新幹線延伸計画」に触れ、京都市内でも集中豪雨による災害の発生、コロナ禍の下深刻な医療状況の下2兆1千億円もかかると言われる大型の公共事業がいま必要か?と問いかけ、国政・地方政治を今こそ変えるときと訴えました。

 

 

 

くらたさんは、地元商店街の営業困難、コロナ対応でのひっ迫している医療機関の現状を告発。看護師の経験を踏まえ、コロナ感染患者の入院制限・「原則自宅療養」の菅政権の方針がいかに無法か、命を粗末にする政治を今こそ変えようと訴えました。

 

 

 

両氏は、コロナ危機の対応一つとってみても菅自公政権に任せられない。いよいよ総選挙。この悪政を変えるために比例は日本共産党の躍進を、上京区を含む「京都一区でこくた恵二さんを何としても勝たせてほしい」と訴えました。

わざわざ立ち止まり訴えに耳を傾け、「こくたさん、眼帯どないしはったんや」と心配の声もかけていただきありがとうございます。

 

 

訴えの後は、地元の北野商店街の方々を訪問し、懇談。