支倉常長ゆかりのサンフランシスコ教会、タイルの家を見学
2015年10月27日
昨年2014年は、支倉常長使節団がメキシコ市を訪れて400年に当たることから、[日墨交流400周年] でした。
伊達政宗の命で、支倉は、メキシコとの貿易を求めて、1614年の3月メキシコ市に到着。
その際に宿泊したのが、サンフランシスコ教会といわれる。支倉使節団の日本人の多くがサンフランシスコ教会で洗礼を受けたとされています。
もう一つの説は、教会の隣にある[タイルの家] に宿泊した説。
[タイルの家]は、青と白のタラベラ焼きのタイルを外周に貼った、古く美しい建造物です。
お聞きすると、デパート[サンボーズ]のお店とのことでした。
私の曾祖母は伊達藩家臣ゆかりとあり、見学した次第です。