「café あずま」での「学習支援&こども食堂」を激励

2021年08月15日

 

報告です。13日「地域交流スペースcaféあずま」が主催する「つながる ひろがる ささえあう 学習支援&こども食堂」を、さこ祐仁京都府会議員と訪れ、主催者、学生のみなさんを激励。

とても大事な取り組みですね。

 

 

7月22日から8月28日まで、夏休みの宿題の学習支援(10:30~12:00)、子ども食堂(12:00~15:00)を随時開催。
訪問した当日はちょうど、子どもたちは、大学生の援助も受け勉強中。大学生も食事づくり。
締めくくりは「あずま夏祭り」(8月28日)も予定とか。

お聞きすると、8月6日は平和学習会も開催。主催者の櫻庭さんによると、食料支援プロジェクトにボランティアで参加している学生さんも子どもたちの学習を助け、食事づくりも楽しく行い、まさしく地域の交流スペースとしての役割を果たしていると語ってくれました。

 

 

「国会議員が来たのだから言いたいこと言いや」と。学習援助の学生のみなさんには学校のこと、学費のことなど言いたいことはたくさんある。

写真は、学生さんの声をメモする私。

「対面授業が4月から7月までなかった。学校の施設を使こうてへんのになんで施設整備や利用料みたいのを払わなければならないのか」「授業料が高すぎる」「授業料を全部払わなければならいのは、納得できない」「奨学金借りてるが返却はしんどい思いをせんなん」「コロナ禍の収束の展望は」など、次々と意見が出て、政治談議に。