12日、「下鴨納涼古本まつり」2 年ぶりに開催。激励に。
2021年08月14日
報告です。12日、あいにくの雨でしたが、第34回下鴨納涼古本市に足を運びました。
主催者の京都古書研究会の方々によれば、12日も雨で大変だったとのこと。「自由開店」としたとのこと。翌日は、残念ながら、悪天候になるとの予報もあり中止とするとありました(中止となりました)。残る16日までの期間、晴れると良いですね。
写真下に見るように、泥の形がわかりますやろう。これが川みたいに流れていたとか。
私も長靴で参加。出店のみなさんを激励しました。半分くらいのお店は閉じていました。
この時期の古本まつりは、雨に降られることがけっこう多いんです。本の命である「紙」を濡らせては商売になりません。手早くシートなど掛けます。本当にお疲れ様です。
雨の中でも、着物姿の方もいらっしゃいました。
待ちわびたファンと交流する店主。
次回は、「秋の古本まつり」。10月30日(土)~11月3日(水)で百万遍の知恩寺で開催予定です。