ファイバーアートの15人展を鑑賞。主催者と親しく懇談。

2021年08月10日

 

報告です。8日、京都文化博物館5階ギャラリーで開催中の「ファイバーアートの15人」を鑑賞。(15日まで、10時から18時、15日は17時まで、10日は休館)。

 

 

2018年に行われた7人展にも参加、今回の案内状をいただいたので。

 

 

染物織物などのテキスタイルアートが日常的な用途性や平面性を保つのに対して、ファイバーアートとは繊維素材を用いる作品、用途性から解放されまた金属や紙など様々な素材を組み合わせられることもある芸術として発展させられてきたものとのこと。

主催者の久保田繁雄さんから展示紹介を受け懇談。

写真を紙にインクジェットで印刷したものとの組み合わせ、ほぐし織の技法を活用したものなど展示作品の解説を詳しくしていただきました。

 

 

 

久保田さんの作品の前で撮りました。お話している間に、連れ合いが久保田さんの作品を購入していることがわかり、奇縁ですねと談笑。

 

 

写真の下が、久保田さんの「面」との作品で、わが家に飾られ、訪問をする方々を迎えます。