「ストップＴＰＰ!!官邸前アクション」に参加／／共産党秘書団・事務局支部の党創立記念レセプション開催

2015年10月6日

6日、官邸前にて「stop　ＴＰＰ !!　官邸前アクション」が、同実行委員会の主催で開催されました。

アメリカのアトランタでのＴＰＰ閣僚会合を取材・監視活動を行ってきたアジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長が、ＴＰＰ交渉の実態を報告しました。

日本代表である甘利大臣が、内閣改造の問題も絡んで、「早く」「早く」と急き立てるなどＴＰＰ推進の先駆けを務めた実態を暴露しました。同時に、「大筋合意」というが国民無視の譲歩は許されない、闘いはこれからと報告しました。

参加者は「農業つぶすＴＰＰ反対］「医療を破壊するＴＰＰ反対］「食の安全壊すＴＰＰ許すな」「公約違反の政治を変えよう」のコールで応えました。

日本共産党からは、小池晃、紙智子、田村智子各参院議員、赤嶺政賢、池内さおり、梅村さえこ、大平喜信、斉藤和子、塩川鉄也、清水忠史、畠山和也、藤野保史、真島省三の各衆院議員と私が参加し激励しました。社民党も参加しました。

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同日、日本共産党国会議員団を支えともに活動する、秘書・事務局の日本共産党支部が、党創立93周年記念レセプションを開催しました。

新人秘書の一分間自己紹介あり、寸劇ありの楽しい催しでした。一昨年の参院選、昨年の総選挙での躍進を踏まえ、新たな闘いに挑む元気なレセプションとなりました。

議員団を代表して、感謝と激励のあいさつを行いました。