「戦争法廃止の国民連合政府」提案で、航空連、国公労連と懇談 

2015年09月30日

30日、私は「戦争法廃止、安倍政権打倒の国民連合政府」提案で、航空労組連絡会(略称・航空連)と、国公労連と相次いで懇談しました。

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航空連は、佐々木久典副議長、津恵正三事務局長、竹島昌弘、丸山伸弥両事務局次長、奥平隆顧問が応対しました。

航空連からは、「私たちは、『民間航空の軍事利用は、許さない』と訴え、多くの組合員も参加した、この提案は相通ずるモノがある」。「この法律で日本の民間航空が敵視される危険性が高まった。私たちが頑張らなければ空の安全守れない」と語りました。

私は、「皆さんと協力し、戦争法の問題点を引き続き明らかにし、廃止の世論をつくっていきましょう」と応じました。

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国公労連は、岡部勘一委員長、橋本恵美子副委員長、鎌田一書記長、笠松鉄平書記次長が応対しました。

国公労連からは、この間の運動を振り返りながら、「戦争法廃止、施行させない運動を強める。憲法に基づいて国民の諸権利を保障することをめざす組合として、学習を進めて、広がった共同を前進させるため力を尽くす」と語りました。

私は、「労働組合の支部や分会段階での議論や廃止決議などが大事てすね。ともに頑張りましょう」と強調しました。