【赤旗日曜版】4月25日号。今回もコロナ感染対策ほか盛りだくさん

2021年04月24日

4月25日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、東京医師会の尾崎治夫会長にコロナ感染の急拡大にどう対応すべきかを語っていただきました。必見です。

新型コロナの下での学生の窮状を告発。全国各地で取り組まれている食料支援プロジェクト(食プロ)には、これまでに全国で45,000人が参加しています。

25日から5月11日までを期間として3度目の緊急事態宣言が東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に発令。まん延防止等重点措置には愛媛県が対象となり、宮城県、沖縄県の両県の期間が5日までが11日までに延長。

 

 

コロナ禍で学生生活が奪われています。キャンパスには自由に行けず、友達もできない、会えない、慣れないオンライン授業。アルバイトや仕送りが減り、食費も大変。そんな中で「あって良かったあ」と喜ばれているのが、日本民主青年同盟(民青)が全国で取り組んでいる食料支援です。

 

 

コロナ急拡大「第4波」。いまが正念場。五輪中止の決断を。

 

 

野党統一候補が勝利をめざし奮闘する3つの国政選挙(衆院北海道2区・松木けんこう候補、参院長野選挙区補選・羽田次郎候補、同広島選挙区再選挙・宮口はるこ候補)は25日が投開票日です。「共闘の力で政権に審判を」。

 

 

選挙戦の最終盤、23日の夕刻、衆院北海道2区補欠選挙で、野党統一候補として連日、奮闘している松木けんこう候補の応援に。激励し、勝利を。
松木氏は、SNS上で、宣伝箇所を明示していたので、札幌市東区役所前の共同街頭宣伝の後、駆け付け、一緒に飛び入り宣伝。松木氏とグータッチ!

 

 

4日、95歳でお亡くなりになった脚本家の橋田壽賀子さんを追悼しています。
「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」などの人気ドラマを手がけました。「おしん」は、1983年(昭和58年)4月4日から1984年(昭和59年)3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説で、少女期を小林綾子さんが、成年期を田中裕子さんが、中老期を乙羽信子さんが演じました。NHK・BSプレミアムで再放送もされていました(私も時々視聴)。

橋田さんのドラマの底に流れるテーマは「戦争と平和」。この思いを受けとめて頑張ります。

 

 

『ひと』は、舞台「Sing a Song」で主演を務める俳優の戸田恵子さん。コロナ禍で1年延び、満を持しての再演です。2018年菊田一夫演劇賞を受賞した芝居で歌手・三上あい子を演じます。“ブルースの女王”淡谷のり子さんの戦時下での“皇軍”慰問をモチーフにした作品です。
ここでも「『戦争はしてはいけない』の淡谷のり子さんの生き方を伝えたい」との戸田さんの言葉、嬉しいですね。

まだまだ読み応え記事あります。校則アンケート共産党が取り組んでいます。さらに陥没東京外環道特集。

ゴルフファンにたまらない。マスターズ優勝の松山英樹さんを日本ゴルフジャーナリスト協会顧問の菅野徳雄さんが語っています。

『たび』では、群馬県藤岡市の「ふじの咲く丘」の藤と光の共演。美しさに見とれてしまいました。イヤー、赤旗日曜版お薦めですよ。

 

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