「戦争法廃止、安倍政権打倒」の大義の旗を掲げ、連合政権をつくろう」と訴え。弘法さん宣伝、北区緊急宣伝／／朱雀第七・翔鸞で敬老会

2015年09月21日

21日、弘法さんの縁日でにぎわう東寺（教王護国寺）で、恒例の「弘法さん宣伝」。井上けんじ京都市会議員とともに、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくろうと訴えました。

政府与党の暴力的強行採決に対して、SEALDｓや学者の会をはじめ国民的運動を担ってきたの皆さんは、「闘いは終わりではない、これからだ」と意気軒昂です。あきらめない、戦争法廃止、安倍政権打倒めざして頑張る声明を発表しています。

ここにこそ、日本の未来があります。
憲法違反・対米従属の戦争法を廃止しよう、立憲主義と民主主義を壊す安倍政権を打倒しようとの声が、まき起こりつつあります。

この声に応え、戦争法と昨年の集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回する政府をつくろうではありませんか。

そのためには、来るべき国政選挙――参院選・総選挙で、戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占めることができるよう、野党間の選挙協力を行うことが必要です、と訴えました。

南区の九条大宮では、山内よし子京都府会議員、森田ゆみこ市会議員と一緒に訴えました。京都駅前でも宣伝。

さらに、北区の大徳寺前では、日本共産党北地区委員会が緊急街頭宣伝「国政報告会」を行いました。

大河原としたか参院京都選挙区候補、浜田良之府会議員、井坂博文市会議員とともに訴えました。

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同日、中京区の朱雀第七学区敬老会と上京区の翔鸞学区敬老会が行われ、それぞれ、平井良人、くらた共子の両京都市会議員とともに訪問。長寿をお祝いしました。

いずれの会場でも、児童が出演し、「おじいちゃん、おばあちゃんいつまでもお元気で」と激励していました。