戦争法案廃案へ5野党党首会談／／野党国会対策委員長会談開催／／国会包囲行動を激励

2015年09月18日

18日、衆院本会議の合間に、「総がかり行動実行委員会」主催の、国会包囲行動の参加者を激励に国会正門前に。

国会の最新の状況を報告し、「戦争法案廃案へ最後まで頑張ろう」と連帯のあいさつ。

参加者の熱気にこちらも大いに激励されました。

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さかのぼって、同日午前9時より、5野党党首会談が、国対委員長も陪席して開催されました。

民主党・岡田克也代表が、「最も効果的なタイングで内閣不信任案の提出を」「これからも日本の、憲法の平和主義、立憲主義、民主主義、これをしっかりと守っていくために各党が協力することが確認された」と発言。

日本共産党・志位和夫委員長は、「5党の結束、しっかりとスクラム組んできたことは非常に大きな意義がある。最後まで力を尽くしたい」「岡田代表が言われたように、今後も憲法の平和主義、立憲主義、民主主義をつらぬくために結束協力していきたい。そういう内容が確認されたことは大変大事」と述べました。

社民党・吉田忠智党首、維新の党松野頼久代表、生活の党・玉城デニー代表代行からも戦争法案廃案、野党の結束についての発言がありました。

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前日の17日、6野党・会派国会対策委員長会議を開催。同日の参院安保特の暴力的強行採は、ひとかけらの正当性もない、差し戻すべきであるとの見解で一致。