【赤旗日曜版】2月21日号をぜひお読みください!

2021年02月19日

 

2月21日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した森喜朗氏の問題は、日本社会の女性差別の構造的な歪みをあぶり出しました。「沈黙しない」と社会学者の上野千鶴子さん、元参院議長で法相の江田五月さんらが声をあげています。

 

 

森氏の辞任で終わりにせず、遅れた日本政治を変えてジェンダー平等社会へ。

 

 

カラー見開きは、菅内閣が閣議決定し、国会に提出、成立を狙っている75歳からの医療費2倍化。特集で分かりやすく解明。

 

 

山宣こと山本宣治の命日(3月5日)が近づき、今年は没後92年。山宣墓前祭はコロナ禍のなかで開催されます。社会運動史研究者の本庄豊さんが、研究しました。

山宣と言えば「山宣ひとり孤壘を守る だが私は淋しくない 背後には大衆が支持してゐるから」の言葉で知られています。

 

 

国会で、「山宣ひとり・・・」の拓本を真ん中に、安住淳立憲民主党国対委員長、原口一博国民民主党(当時)と私で、「前衛」誌上での鼎談を行いました。その時の写真です。

 

 

総選挙に向けて共産党が提案した「5つの改革」のシリーズ2回目は、「憲法を守り、立憲主義・民主主義・平和主義を回復する」です。総がかり実行委員会共同代表の高田健さんが「今度の総選挙で政権交代を」と語っています。

 

 

『くらし彩々』は、小学校入学を迎える子どもたちと保護者のみなさん向けに、あざらし先生こと小学校教諭の石和敦雄さんから応援メッセージを寄せてもらいました。

『ひと』は、ドラマ「相棒」でお馴染みの課長役で、愉快で憎めない俳優の山西惇さん。個性豊かで存在感がありますよね。こまつ座公演の「日本人のへそ」で怪しげな教授を演じます。

 

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