沖縄県議会選挙告示。何としても共産党7候補の勝利。「オール沖縄」勢力の前進を!

2020年05月30日

 

29日、沖縄県議会選挙が告示となりました(6月7日・投開票)。日本共産党は7人全員の勝利とオール沖縄の躍進に全力をあげます。

この県議選は、①共産党7人全員勝利と与党多数獲得で玉城デニー県政を支え、コロナ感染防止・経済とくらし回復への決定打となる選挙、②辺野古新基地建設ノーの怒りの審判を安倍政権に下す選挙、③オール沖縄と野党共闘の発展で野党連合政権への展望を開く選挙で、重大な意義をもちます。

 

 

共産党7人全員当選とオール沖縄の躍進は、政府に「検査と医療体制の抜本的強化」「くらしと営業への補償の強化」を直ちに行わせる力となり、コロナ危機を乗り越え、その後の新しい政治—―基地のない平和で豊かな沖縄への道を開く大きな力となります。みなさん、お力添えを お願いします。

 

 

浦添市区ニシメ純恵さんが、無投票当選が決定。日本共産党の当選第一号が生まれました。

各地域における7人の候補の第一声の模様をお知らせします。

とぐち修(現)氏(那覇市・南部離島区)は、モノレール儀保駅駅前で、古堅シゲハル那覇市議団長と。
比嘉みずき(現)氏(那覇市・南部離島区)は、海南大通り(樋川市営住宅前)で、古堅実吉元衆院議員、外間久子元県議、佐藤ゆたか弁護士と訴え。
セナガ美佐雄(現)氏(豊見城市区)は、真玉橋で、山川仁豊見城市長が「デニー知事を支える大切なセナガさんを県政に」と訴え。

 

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写真下は、たまき武光候補の応援する瑞慶覧長敏南城市長

 

 

たまき武光(現)氏(島尻・南城市区)は港川漁港広場で、瑞慶覧市長、親川盛一オール沖縄共同代表らが応援の訴え。

 

 

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玉城ノブコ(元)さん(糸満市区)は、西崎事務所前で、新垣新川区長、上原氏市民の会らのリレートークでスタート。

ニシメ純恵(現)さん(浦添市区)は、事務所前で、比嘉愛子選対本部長、仲西常雄浦添市後援会長が訴え。無投票当選。

 

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しまぶく恵佑(新)氏(沖縄市区)は、コザ十字路で、お母さんの島袋律子さん、バトンを渡すカヨウ宗儀県議、新垣勉弁護士、赤嶺政賢衆院議員の応援で出発。(下の写真は夕刻、玉城デニー知事が駆けつけた街頭演説です)。

 

 

しまぶく氏の応援に、玉城デニー知事が駆けつけ、コザ十字路で、「しまぶく恵祐氏を何としても県議会に送り、嘉陽県議の議席を引き継ぎ、オール沖縄の議席を」と訴えました。

 

期日前投票は、30日(土)から行うことができます。コロナ対策を万全にして、友人知人に声をかけあって、期日前投票に出かけましょう。