下京区・植柳学区を中心に訪問活動、党勢の拡大行動も

2020年02月18日

 

16日は、あいにくの小雨模様でしたが、西脇いく子京都府会議員、かまの敏徳市会議員と、京都市長選挙で得票を増やした下京区を訪問。
「しんぶん赤旗」日曜版と「京都民報」の読者を新しく増やすことができました。

雨で私のポスターを新しく貼り出すことはできませんでしたが、京都市長選後、一気にあちこちで「新・こくたポスター」が増えています

 

下京区 2

 

市長選での支持の広がりの中、訪問先ではどこでも「民泊の進出がすごい。このままでは下京のまちが壊れていく」「植柳小学校跡地へのホテル建設を、福山さんの勝利でストップすることができると思ったが、がっかり」「安倍政権はおかしい。大ファンのこくたさんが訪ねてきていただきとっても嬉しい」「父親が立命の理工で教員をしていたが、ご存じですか」などの話が出され、対話が弾みました。

 

私は、国会で安倍政権と対峙し、野党共闘が発展していること、新型肺炎コロナウイルスへの対応、民泊問題を早くから国会で取り上げてきたことなどをお話しし、京都市長選結果については「保守の強い下京や東山で得票をうんと増やすことができた。がっくりするお気持ちはわかるが、このたたかいの到達に確信を持ち、知事選、地方選挙、そして4年後の京都市長選をめざし、さらにたたかいを強めましょう」「その前に、必ず総選挙があります。しんぶん赤旗を読んでいただき、お力をお貸しください」と訴えました。

 

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それにしても、京都駅の玄関口である下京での民泊、簡易宿所の建設ラッシュには改めて驚きます。民泊問題や学校跡地問題でお話をお聞きしているお宅のお隣にも簡易宿所が建設中でした。

 

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こちらは、狭い路地の奥まで進出している民泊の状況です。

 

下京民泊 1

 

カギかぶら下げているだけ。リネンなどの替えも誰でも開けられるボックスに入っているだけ。下に穴が開いて不衛生極まりない状況でした。

 

下京民泊2