22日、野国連。チームワーク良く連携し安倍政権と対峙を確認//国対委員長としての定例会見再開
2020年01月23日
22日、国会内で定例の野党国対委員長連絡会(野国連)を開催。
昨日、内閣府が提出した「桜を見る会」招待者数関連の資料は、野党が一貫して要求してきたものであり、これまで隠してきたことは重大だとの認識で一致し、招待者数の根拠となる名簿が存在するはずだとして、徹底追及していくことを確認しました。
さらに、「桜を見る会」「カジノ汚職」「自衛隊の中東派兵」の課題を3本柱として政権の姿勢をただすことを改めて確認。
私からは「安倍政権を倒していく通常国会にしよう」と提起、合意しました。
野国連の後の、共同ぶら下がり会見で、立憲民主党の安住淳国対委員長は、「桜を見る会の資料は、ずべてあるのではないか。実態解明を本気でやっていく」と述べました。
*******
22日から、国会内における国対委員長としての定例記者会見を再開しました。日本共産党第28回大会で選出された新役員で各党会派へのあいさつ回りをしたこと、野国連の報告をしました。
記者団から、立憲民主党と国民民主党との合流の見送りと国会での共闘問題や、京都市長選挙の様相等についての質問に答えました。
合流問題については、「野党として安倍政権と対峙して闘う体制については、何の揺らぎもない、いっそう団結し、スクラムを組んでやっていきたい」と述べました。