年の瀬恒例④ 法然院に河上肇氏のお墓に詣でる//「白砂壇」を
2019年12月31日
30日、法然院へ。
京都の革新運動の先達、著名なマルクス経済学者・河上肇氏のお墓に詣でました。
いつもは、寒梅が、咲いているのですが。今回はまだのようでした。
河上肇氏は、日本共産党へ入党しました。その喜びを語った「たどりつきふりかへみればやまかわをこえてはきつるものかな」と詠んだ句碑は雨で字は読めないかもしれません。日本共産党京都市会議員団控室に掛け軸として飾っています。
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法然院の「白砂壇」です。
今年も暮れます。心を静かにして、来年の奮闘を近いました。