年明け恒例①政治革新の先達、山宣・谷善・国領三氏のお墓詣りへ
2020年01月2日
元旦は、早朝に自宅を出て宇治市に向かい、政治革新の先達・「山宣」こと山本宣治さんのお墓詣りから始めることを慣例としています。
今年も、原田完、馬場こうへいの両京都府議、松尾孝元京都府議、西野さち子、山根智史の両京都市会議員と一緒に、「京都市長選挙福山和人さんの勝利、市民と野党の共闘、日本共産党のいっそうの前進を」と誓い合いました。
朝一番は霜が降りる寒さでしたが、山宣のお墓を掃除した後は、陽がさし温かなお正月に。
街頭宣伝をはさんで、午後は、東大谷祖廟に、日本共産党の大先輩・谷口善太郎(衆院議員、文学者)氏のお墓詣りに。
東大谷墓地では、毎年、お花による「花文字」が飾られますが、今年の花文字は親鸞聖人の表した「慶喜一念」(きょうきいちねん)という言葉です。「真実の信心に目覚めさせてもらった人の一念の喜びの心が、本願を発せられた阿弥陀仏の心に合致(相応)する」という意味だそうです。
続いて、黒谷墓地金戒光明寺に国領五一郎(革命運動の先達)氏のお墓に詣り、掃除の後、新年の決意を新たにしました。