20日、定例記者会見の『動画』です//指定都市行財政懇談会、指定都市指定都市行財政問題懇談会共産党議員団と

2019年11月22日

20日に行った定例記者会見の『動画』です。ぜひ、ご覧ください。

「安倍総理の『桜を見る会』の徹底追及、憲法審査会における国民投票法案の採決は許さない決意を、野国連(野党国対委員長連絡会)の確認事項を中心に行いました。

記者団からの質問にも答えました。

 

DSC_2626 20191120 記者会見

 

*******

 

「指定都市行財政問題懇談会」が、20日に国会内で開催。

各指定都市の日本共産党議員団が日本共産党国会議員団に指定都市会の要望を届け、懇談する会合です。

「当番市」の京都市会総務消防委員会委員長の山田こうじ市会議員か代表してあいさつしました。

日本共産党国会議員団からは、清水忠史・田村貴昭・畑野君枝・本村伸子の各衆院議員が参加しました。参院議員は、同時刻本会議のため参加出来ませんでした。なお、衆参両院議員の各秘書の皆さんが代理で出席しました。

団を代表して、私があいさつを行いました。

この間の安倍総理の「桜を見る会」の疑惑追及など党国会議員団の活動野党共闘の取り組みを報告しました。

地方財源の確立に向けて、消費税に頼らず、内需の拡大と累進課税強化、地方交付税法定率の引上げ等の重要性を強調しました。

 

DSC00121 20191120 指定都市

 

そして、「公共サービス市場化問題」や、地方公務員の「会計年度任用職員制度」についての考え方について述べました。

参加した各指定都市の議員からは、主に国民健康保険の国庫負担拡充と均等割の廃止、教員の定数増の緊急性、特別支援学校、被災者の要望に立った被災者支援の拡充などについて、意見が出されました。

 

DSC00115 20191120 指定都市

 

党国会議員団からは、要望された意見に答えながら、課題を調査し、住民要求の実現に向けて国会で取り上げていくこと、共同して運動していこうととの決意を表明しました。

塩川鉄也、志位和夫の両衆院議員の秘書さん、伊藤岳、市田忠義、岩渕友、紙智子、倉林明子、大門実紀史、武田良介、山下芳生の各参院議員の秘書さんが参加していることを紹介しました。