「北建労結成50周年記念祝賀会」に参加し挨拶

2019年11月19日

報告です。17日、「北建労結成50周年記念祝賀会」に倉林明子参議院議員、浜田良之京都府会議員、井坂博文・玉本なるみの両京都市会議員と一緒に参加し、私が代表して挨拶しました。

 

北建労 こくた

 

私は、「50年前の京建労北支部と言えば、大谷大学の相撲部の土俵が見え、大きな松の木がありました」と昔を偲びつつ、まず、「私どもは、建築労働者のみなさんとともに、〝新しい3K〟~生活できる給与(K)、人間らしく生活できる休暇(K)、希望(K)ある未来を実現できるよう力を尽くしたい」と呼びかけました。

また、「安倍政権は税金で『桜』を見る宴を開催する始末だが、私たちは来春二月の京都市長選挙で、福山和人京都市長を実現し、みなで満開の『梅』を見ようではありませんか」と訴えました。

写真は、挨拶する福山和人市長予定候補・アスベスト裁判弁護団事務局長

 

北建労 福山

 

北建労の櫻井一夫支部長は、「今日のよき日を1101名という、この10年来で最高の現勢で迎えることができました」と喜びにあふれた挨拶をされました。これは、北区の建設業従事者の44・7%の組織率で、たいへん大きな力です。私も挨拶で、「京建労の今後ますますのご発展と組織的前進、そのために私どももご一緒する決意を表明して挨拶します」と結びました。写真は、櫻井一夫支部長。

 

建労 櫻井