共産党「台風19号災害対策本部」を設置／／京都市北区の学区体育祭を激励①
2019年10月14日
台風19号による被害は甚大で広範囲にわたっています。
日本共産党は、志位和夫委員長を本部長とする「台風19号災害対策本部」(台風19号対策本部を改組)を設置しました。
13日、党本部にて本部会議を開き、国会議員団は、被災地に直ちに赴き各地の地方議員と協力して、状況掌握と救命・救援活動に全力をあげること、政府・自治体に対してまず救命・救援・復旧活動に万全期すよう求めていくこと、政府として関係大臣が活動に集中出来るように15・16日に予定されている参院予算委員会は当面延期するよう申し入れること。被災地・被災者救援募金活動を全国で行うことなどを決めました。
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台風一過の京都、13日、朝から地元・京都市北区の各学区体育祭を激励に回りました。
まずは、大将軍小学校区。浜田良之府会議員と激励に。私は、「台風も過ぎ、学区体育祭が開催できました。ケガをすることなく、一日、競技を楽しんで、親睦を深めて下さい」と挨拶しました。
体育大会が、開催された行く先々で。台風19号災害への哀悼とお見舞いの意を表しました。
また、大会準備でお聞きすると、雨が、所々で水たまりになっており、早朝からグランドを整備されたとのこと。体育振興会のみなさんをはじめ関係者のみなさん、お疲れさまでした。大将軍小学校区の第一種目は、恒例の町内対抗「玉入れ」でスタート。
続いて、待鳳学区へ。こちらも浜田良之府議とともに、玉本なるみ市会議員が参加。私は来賓として紹介されました。
待鳳学区では、「待鳳独自の準備体操」があり、私も参加し、日頃なにかと疲れている体を、めいっぱい伸ばしました。
「待鳳体操」を指導する待鳳女性会のみなさん。
紫明学区では、体育振興会の役員さんと、浜田府議、玉本市議と。
紫明学区では、恒例の「お茶席」で、70歳以上の参加者にお抹茶とお菓子をふるまうことになっており、私もご相伴にあずかりました。
紫野学区の「親睦運動会」。こちらでは、飴くい競走に小学生から中学生が参加。みんな真っ白な粉を顔いっぱいにつけて校庭を駆け抜けていました。
