佛立ミュージアム「宮沢賢治と日蓮展」。「世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」賢治
2019年08月30日
報告です。25日、北野天満宮前での「天神さん宣伝」の後、近くの京都「佛立ミュージアム」に立ち寄り、「宮沢賢治と日蓮展」(2020年2月16日まで開催、入場無料、平日・10時から16時、土日祝・10時から17時、休館・月曜日(月曜日が祝祭日及び25日の時は開館、翌日代休)に足を運びました。
宮沢賢治にかかわるものがたくさん展示されていましたが、なかでも賢治の手帳(「雨ニモマケズ・・・」の草稿など)の精密複製が出展されていました。
また、岩手県人なら誰でも知っている「世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という賢治の文書も紹介されていました。
たっそ拓也岩手県知事拓也は、日本共産党の演説会や決起集会に参加した際に、この言葉を引用します。そして憲法13に基づく幸福追求権の精神で東日本大震災・津波からの復興を取組んでいます。ときあたかも岩手県知事選挙・県議選、たっそ氏の4選と、日本共産党、斉藤信・千葉みつ子・高田一郎、三人の必勝を!
さて、どなたでも無料で見学ができますので、興味のある方は、是非、足をお運びください。
チラシの右端が見えづらくてすいません。