18日、福井県山田かずお統一候補の勝利へ、篠原（国民）中谷（立憲）と訴える
2019年07月20日
参院選、残り19日を含めて残り２日。
朝から福井県入りし、「日本共産党公認・野党統一候補の山田かずお氏の必勝を」と、国民民主党の篠原孝衆議院議員（長野１区）、立憲民主党の中谷一馬衆議院議員（神奈川７区）に駆けつけていただき、ともに訴えました。
山田候補は、野党統一候補・日本共産党の私・山田かずおを勝たせていただき、福井から政治を変えよう。消費税増税ストップでも、原発再稼働反対、憲法9条改悪反対でも、私たちは多数派だ。この世論を総結集して勝ち抜こうと力強く訴えました。
篠原衆院議員は、野党統一候補・山田かずお候補の応援に来た。昨日夕方、共産党のこくた国対委員長にぜひ応援にとの要請を受けて駆けつけた。農業を衰退させ、地方破壊する安倍政治は許せない。原発推進の政治を福井から「ノー」の声をあげよう。庶民目線の山田候補を何としても勝たせようと訴えました。
中谷衆院議員（立憲民主党青年局長）は、まず「こくた国対委員長の直接の電話での要請に応え、福井が変われば日本の政治が変わると喜んで山田かずお候補の応援に来た」と切り出し、「アベノミクスの下での暮らしの実態はどうですか」と語りかけ、暮らしの現状から安倍政治を告発し、この暮らしが大変なとき消費税増税なと許されないと強調し、ウソとゴマカシの政治をヤメさせるとき、山田候補の勝利に力を貸してほしいと訴えました。
私は、予定されていた下条みつ衆院議員が後援会役員の葬儀委員長で、欠席という緊急事態が起きても、篠原孝衆院議員（国民）、中谷一馬衆院議員（立憲）が、急きょ駆けつけたいただいたことに感謝を述べました。
「ここに市民と野党の団結の姿、共闘の発展を見てとることができる、最終盤、日程、各地の選挙情勢の問題あるのに、突然の呼びかけに野党がそろって山田氏を国会に送ろと並んでいることは、野党共闘が進んでいるということを『論より証拠』」と述べました。
そして、「 安倍自公政権は、市民と野党の共闘を恐れている。安倍首相は、枝野立憲民主党代表に「福井県民だったら野党統一候補に投票するのか」と執拗に尋ね、野党分断を図ろうとした。枝野氏が「もし自分が福井県民だったら、野党統一候補に投票」とキッパリ答えたこと、7月10日には、山田候補の演説会に参加し応援の訴えを行った。野党統一は強固なモノになっている」と述べました。
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豊公民館での演説会で訴え。
私は、平野氏（国民幹事長）の提起での「共通ワッペン」作成も紹介し、32の一人区すべてで勝利しようという意気込みを示していると報告しました。
山田かずおさんの人となりを、試され済みの政治家と言うだけでなく、時代が求めている最良の政治家だとして。三国町議の時代、巨大な橋建設の大型公共事業を住民のみなさんとの協力でストップさせた、高すぎる国保料引き下げの一貫した提起なとを紹介しすぐ役立つ候補者と訴えました。
その上で、市民と野党共闘を貫く日本共産党の立場と共通政策の豊富化、東京電力福島第一原発の過酷事故の警告なと日本共産党の役割を述べ、支持を訴えました。
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福井駅前で街頭演説も行いました。
私は、「一票、一票で政治を変えよう」と呼びかけ、「老後に二千万円を貯めろ。ムリ。政治を変える方が簡単。「一本の鉛筆で」美空ひばりさんの歌。「戦争はいやだと書く」と歌った。山田と書いて政治を変えよう。もう一回り、二回り支持の輪を広げてほしい、勝たせてほしい」と訴えました。
