佐賀からとんぼ返り//南区・吉祥院小学校で「倉林 個人演説会」で訴え

2019年07月19日

 

17日、佐賀県での野党合同の街頭宣伝、演説会のあと、とんぼ返り。南区の吉祥院小学校で開催されていた「倉林明子 個人演説会」になんとか滑り込み、党躍進と倉林必勝を必勝を訴えました。

写真は、思春期アドバイザーのあかたちかこさん、倉林候補と私

 

吉祥院

 

私は、端的に 「なぜ倉林議席が必要か」と切りだし、日本共産党の「暮らしに希望を」の3つの提案に沿って、倉林候補の値打ち、実績を紹介。とくに、過労死遺族の会の願いを受け止め、「安倍首相と正面から対峙し、法案から過労死に道を開く裁量労働制の削除をさせた」こと、「府会・市会・国会議員25年を通じて、高すぎる国保料の値下げをライフワークとして追及してきたが、これが世論を動かし、いまや全国知事会・市長会の決議となって実現までもう一歩となった。倉林当選で、国保の大幅値下げを実現させようではありませんか」と訴えました。

 

吉祥院小学校1

 

また、 市民と野党の共同、とくに13項目の「共通政策」の豊富化に触れ、「大義の旗を野党共同で掲げたことは、大きな財産になる」と訴えるとともに、「こうした要求を本格的に実現しようと思えば、アメリカ言いなり、財界・大企業言いなりの政治を大もとからただす必要がある。この大仕事ができるのは日本共産党しかいない」と強調し、「さらなる支持の大波を起こして下さい」、京都選挙区は倉林明子さん、比例は日本共産党とさらに広めていただきたいと呼びかけました。

写真は、元気いっぱいに最終盤の訴えをする倉林明子候補

 

吉祥院 倉林

 

参加者から大きな拍手をいただき、演説会終了後、こもごもに「何としても勝ちましょう」とお声がけいただきました

 

吉祥院 2