第90回「全京都統一 メーデー」に参加、激励
2019年05月2日
1日、「全京都統一 メーデー」が行われました。毎年、京都市内の二条城広場前で行われ、今年90回目の節目を迎え、「働くものの団結で、生活と権利、平和と民主主義を守ろう!」のスローガンのもとで開催されました。
今年も、倉林明子参議院議員と一緒に参加。メーデー会場で、参加者のみなさんに激励の挨拶に回りました。
日本共産党からは代表して倉林議員が挨拶、私も来賓として紹介されました。
実行委員長の梶川憲京都総評議長が、主催者代表挨拶。来賓として、憲法9条京都の会事務局長・奥野恒久龍谷大学教授、新社会党京都府本部小西晴也書記長が挨拶しました。
4月の統一地方選挙で当選された京都府会・市会議員もたくさん参加。全員とではありませんが、記念に写真を撮りました。写真右から、加藤あい京都市議団新幹事長、初当選のかまの敏徳市議、私、倉林参院議員、浜田良之府議、赤坂仁市議。
今日は、第90回の節目のメーデー。1920年に第1回メーデーが開催されているので、本来なら100回目となるはずでした。しかし、1936年に起きた「2-26事件」から敗戦の45年までの10年間は、日本国軍国主義の下でメーデー開催が禁止されたので、今年は90回の節目となりました。
写真は、右から初当選の西山のぶひで京都府議、倉林参院議員、私、原田完・新京都府議団長、浜田良之府議。
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デコレーションでは、やはり京建労のみなさんが一枚上手。写真は醍醐支部のデコレーションをバックに。
こちらは、安倍暴走政治とかけて「暴ーっと政治やってんじゃねえよ」とアピール。
京自教労組・光悦分会のみなさん、京都総評議長・梶川憲さんらと。