衆院補選、大阪12区・宮本、沖縄3区・ヤラ両候補の勝利を
2019年04月20日
21日が投開票で、大阪12区、沖縄3区の衆院補欠選挙が行われます。
大阪12区は市民と野党の共闘の無所属候補・宮本たけし候補が、沖縄3区では、玉城デニー氏知事転出の後を継ぐ「オール沖縄」のヤラともひろ候補のお二人が勝利をめざして猛奮闘しています。
最後の最後までのご支援をよろしくお願いします。
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衆院大阪12区補選では、宮本たけし候補は、自らの職を辞し、退路を断っての無所属立候補。
4月1日立候補表明という極めて短期間の闘いではありましたが、大阪12区の市民連合、若者を中心とする多数のボランティアの皆さん、野党各党の代表の激励と現職・前・元職の衆参両議員の応援などを受けました。
まさに「市民と野党の共闘」の歴史的・画期的な取り組みとなりました。
マニフェストは、多くの団体と共同で練り上げ、「暮らしを守る政治を 10月からの消費税10％に反対」「安倍政権のもとでの憲法改定に反対し、憲法9条をいかす」「ウソや忖度はもうさようなら」「カジノより子育て支援、教育充実、防災強化」を訴えて急速に支持を広げていますいます。
最終盤追い上げて、何としても勝利を勝ち取りたいと思います。
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沖縄3区では、容易ならざる闘いとなっています。
自公は辺野古への米軍新基地容認・推進を打ち出し、今までの「争点そらし」をできなくなっています。同時に、3区内の14の市町村のうち13市町村長が自民党を支持し徹底した組織戦を行っており、油断は敗北につながります。
安倍政権に新基地断念を求めるデニー知事を国政から支える県民の代表を選ぶのか、安倍政権いいなりの基地推進の人を選ぶのか、文字通り、「県民対官邸ぐるみの」闘いの構図となっています。
オール沖縄のヤラさんの勝利こそ、新基地阻止の力です。また消費税増税にきっぱり反対し暮らしを守る道です。国政野党の代表、国対委員長もそろって激励にかけつけました。必ず勝ち抜きましょう。