年明け恒例⑤「新春宣伝」中京区共産党後援会
2019年01月5日
3日、四条大宮での新春宣伝。今度は、中京区日本共産党後援会主催の街頭宣伝です。
参院京都区選挙区選出の倉林明子参院議員も参加。中京区からは、原田完京都府会議員、平井良人京都市会議員、山田あいき市会予定候補が参加し、訴えました。
私は、「今年は猪年で、私は年男です。猪年だけに『亥(い)い年』にしたいものです」として、まず、「今年を市民と野党共闘の前進、日本共産党の躍進で、消費税10%増税ストップ、安倍政権よさようならの年にしようではありませんか」と切り出しました。
そして、「なぜ日本共産党の伸びる必要があるのか」として、第一に、「国民の苦難の軽減する党だから」として、複数の税率が混在し、軽減税率と2兆円もの景気対策を行う消費税増税のデタラメさを批判し、「庶民いじめ、弱いものいじめの消費税増税はキッパリとやめるべき」と指摘。「こうした主張をはっきりと言えるのは日本共産党が大企業・財界に正面から堂々とものが言える党だから」だと強調しました。
第二に、「1996年のSACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)合意による基地たらい回しに対し、当初からキッパリと反対してきたのは日本共産党だけ」と紹介。「いまやこの声は、オール沖縄の大きな声となり、政治を動かしている」と強調し、「こうした役割が果たせる根本には、アメリカ言いなり政治をただすという党の綱領がある。財界言いなり、アメリカ言いなりのゆがんだ政治をただす党、日本共産党を伸ばしていただきたい」とよびかけ、沿道から声援をいただきました。
最後に、「平井、山田、原田さん3人そろって押し上げていただき、その勢いで7月の参議院選挙での党の躍進と倉林明子さんの勝利を」と呼びかけました。
宣伝行動後、中京区後援会のみなさんと。みなさん、寒い中ご苦労様でした。