「入管法の拙速審議を許さない!」野党合同院内集会//動画も視聴を
2018年11月17日
16日、6野党は(日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会、自由党、社民党)は、国会内で「入管法の拙速審議を許さない! 野党合同院内集会」を開催。
6野党の国対委員長(立憲民主党・辻元清美、国民民主党・原口一博、無所属の会・広田一、自由党・日吉雄太、社民党・照屋寛徳、日本共産党は私)が、法務委員会の状況や問題点などの報告とともに決意表明を行いました。
私は、「6野党が、入管法案を阻止する決意を固めていることが重要だ」と切り出し、「技能実習生の実態を聞けば聞くほど、人権侵害のひどさが明らかになっている。『実態の掌握なくして法律なし』」と述べ、「実習生への聴取は、与党も含む全会派が賛成した附帯決議に基づき運用改善のために実態をつかむ目的で行われたもの。『聴取票』のデータを明らかにすることは、国会の権威にかかわることであり、政府の責任だ」と強調しました。
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動画です。