地方選挙後半戦最終日・和歌山市6人の候補者と駆ける

2015年04月25日

さかぐち多美子さん

25日、尼崎市でのJR西日本福知山脱線事故追悼式(詳しくは後日に)参列の後、和歌山市に向かい、日本共産党の6人の候補者とともに必勝の訴えを行いました。

写真1枚目、渡辺ただひろ市議の跡継ぎ。医療生協河西診療所で働き、看護師の経験を生かし、介護の改善・子どもの医療費無料化制度拡充を訴えるさかぐち多美子候補と訴え。

南畑さち代さん

4月4日には、県議選挙の応援に駆けつけたばかりでしたが、多くの方々に参集いただき、何としても6人全員当選をめざす意気高い最終日の演説会になりました。(写真二枚目は、産業廃棄物処分場建設計画に地元の皆さんと環境と飲み水を守るため反対運動の担い手・南畑さち代候補)

中村あさとさん

昨年の補欠選挙で当選の中村まさと候補。子どもの医療費無料制度の拡充を求める運動の中心的存在。当選以来開かれた3回の議会で三回とも堂々の質問。市議会でブラック企業の問題を取り上げ、青年の代表として頑張っています。

ひめだ高宏さん 元運輸省職員。和歌山市で初めてのコミュニティーバスを自治会の運動と協力して実現させ、防災無線の改善させてきた頼りがいのあるひめだ高弘候補。

日本共産党議員団は、歪んだ同和行政をただす勇気の議員団です。

 

森下さち子さん
日本共産党和歌山市会議員団の文字通り要=団長の森下さち子候補全小学校にに学童保育所を開設させ、ゴミ有料化計画に対し分別によるゴミ減量こそ重要と審議会の論戦をリードし断念に追い込んだ立役者。

 

松坂みち子さん

最後は、JR和歌山駅で、松坂みち子候補と訴え。一期4年だが、茨城県で町議・市議8年の経験を持つ頑張り屋さん。南海トラフ対応避難所問題で学校を訪れ懇談し防災対策でも奮闘。

地元紙「和歌山新報」(4月21日付)は、「議会に求められるもの変化 和歌山市議選」なる論説で、「一般質問は、議員個人の考えを、本会議で市当局や傍聴の市民に示す重要な機会となっている」「(この4年間)10回以上質問している議員は6人」と指摘しています。

日本共産党の5人の現職は、いずれも質問回数は16回で全員一位。ベスト5を独占。議会と議員に託されたチャック機能を一手に果たし、文字通り議会になくてはならぬ議員であることを証明。何としても勝利をと結びました。