宜野湾市長選と、うるま市議選挙告示

2018年09月25日

 

23日、宜野湾市長選が告示されました(30日が、投開票です)。

ナカニシ春雅(前県高等学校PTA連合会会長)氏は、米軍普天間基地の即時閉鎖・返還、辺野古への米軍新基地建設に反対する「オール沖縄」の候補です。

立憲民主、国民民主、共産、社民、自由、沖縄社会大衆、会派おきなわ推薦の推薦を受けて立候補しました。

安倍政権丸抱えの佐喜真氏の後継、松川正則氏=自民、公明、維新推薦=との一騎打ちです。(写真はしんぶん赤旗より。)

 

ナカニシ・デニー

 

ナカニシ候補の第一声の動画です。ぜひ、ご覧ください。

 

 

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同日、うるま市会議員選挙が告示されました。投開票日は、沖縄県知事選と同日の30日。

小池晃書記局長が伊盛サチコ、金城かなえ両候補(ともに現職)の応援に駆けつけました。

知事選・県議補選(うるま市区)、同市議選のいずれも「『オール沖縄』対安倍官邸のたたかいだ。辺野古新基地を許すのかどうかが問われる」と訴えました。

伊盛候補は「デニー候補を先頭に辺野古新基地を造らせない。県民誰一人許さない」と訴えました。(写真は、しんぶん赤旗より)。

 

うるま市 サチコ

 

金城候補は「翁長知事の遺志を継ぎ、未来の子や孫のため全力で頑張る」と訴えました。(写真は、しんぶん赤旗より)。

 

うるま市 かなえ