「9・17沖縄とつながる京都の集い」に参加、連帯の挨拶

2018年09月19日

 

17日夜、「辺野古埋立 土砂投入を許すな!連続行動 9・17沖縄とつながる京都の集い」に参加し、連帯の挨拶を行いました。

「集い」は、府内の16団体による実行委員会が呼びかけたもの。「沖縄のたたかい」「玉城デニーさんのビデオメッセージ」のあと、集いの趣旨に賛同する政党からの挨拶タイムも。日本共産党を代表し、私が訴えました。

 

沖縄連帯

 

私からは、沖縄をめぐる情勢について報告した後、玉城デニーさんの人となりを紹介。「玉城さんは、野党の国会対策委員長として共に国会内での共闘に努力してきた友人。とくに、182日間の通常国会では、当初、安倍首相が9条改憲の『発議』を表明してのぞんだが、玉城デニーさん、照屋寛徳さん、赤嶺政賢さん、この沖縄トリオがいたればこそ、衆議院での憲法調査会の議論はたった3回、6分5秒だけ。この力が安倍改憲策動を押しとどめてきてた。引き続き、沖縄での勝利をかち取ろう」と呼びかけました。

社民党から、桂川悟府連代表、新社会党から池内光宏委員長が連帯のあいさつを行いました。