北海道地震、人命救助第一で//21号台風災害対策/9・6北海道地震対策の両本部設置

2018年09月7日

 

9・6 北海道地震の対策では、何よりも人命救助が第一です。20名を超える方々の安否が不明です。インフラでは、北海道全体に停電が起きています(一部地域で解消)。また水道の被害も甚大です。これらの復旧に万全期すことが求められます。これらを政府に求めていきたいと思います。

 

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6日、日本共産党は「21号台風災害対策本部」と「9・6 北海道地震対策本部」を設置し、直ちに現地に入り、調査を行いました。辰巳孝太郎参院議員は既に被害状況等の調査に入っています。

「21号台風災害対策本部」のメンバーは、本部長・山下芳生副委員長(参院議員)、副本部長・宮本岳志衆院議員、倉林明子・井上哲士・大門みきしの各参院議員と私(こくた恵二)、事務局長・辰巳孝太郎参院議員です。

私は、既報のように、5日に京都に戻り、6日朝から調査を開始しました。

写真下は、倒壊した西本願寺の能楽堂の土塀(詳報は別項)。

 

西本願寺1

 

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6日の午前3時8分頃に震度7 の地震が発生した北海道。「9・6北海道地震対策本部」のメンバーは、本部長・小池晃書記局長(参院議員)、本部長代理・紙智子参院議員、副本部長・高橋千鶴子、田村貴昭の両衆院議員、岩渕友、武田良介の両参院議員、事務局長・畠山和也前衆院議員です。

畠山和也前衆院議員は、洞爺湖町から苫小牧市に入り情報収集して、被害の大きい安平町と厚真町へ入り被害状況を調査し、札幌市内へ。紙智子参院議員は、東京から空路を乗り継ぎ、札幌市内の調査に入りました。

写真下は、紙智子参院議員のFacebookより。

 

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