沖縄市の「演説会」でイケハラ秀明氏と三人の市会候補の必勝を訴える

2018年08月21日

 

報告です。18日、19時から沖縄市内のかりゆし園で「沖縄統一地方選挙 日本共産党演説会」が開催され、イケハラ秀明市会議員を含め現有3議席の必勝を訴えました。沖縄市会議員選挙は、9月2日告示・9日投開票です。

カヨウ宗儀沖縄県会議員は、辺野古への米軍新基地建設許さない翁長雄志知事の闘いと、遺志を受け継いで、知事選挙を「オール沖縄」の力で勝利しようと訴えました。

 

イケハラ演説会②

 

イケハラ氏は、8期目の挑戦、四年前の沖縄統一地方選挙で、沖縄市において三人の議員団を確立したことによる、市民の要求実現と市政チェックの役割が前進したことを語りました。

三人の持ち味を生かし、環境、社会保障、教育の各分野での運動、議案提案権を行使しての議会での活動と実績をリアルに述べました。

「米軍基地をなくさない限り、市民の命と安全は守れない」と、自らの半生の不屈にたたかいをあらためて紹介し、連続して闘われる沖縄県知事選挙を「オール沖縄」で、何としても勝利しようと力強く訴えました。

 

イケハラ演説会③

 

私は、市民の暮らしと安全に直結する選挙、イケハラ秀明、前宮みつこ、チバあやこの三氏を必勝を。知事選挙は9月30日。翁長氏の遺志を継いで、オール沖縄の勝利を。この沖縄市の選挙が知事選に連動する。

 

イケハラ演説会④

 

さらに、イケハラさんの、①「市民とともに政治を動かす」市民の代表、②「平和が原点」であり、反戦地主会事務局長として、59年間不屈に基地のない沖縄を求め闘い抜いた、③暮らしの守り手、市政のチェック役、環境問題でこの人の右に出る人なしと、その役割を訴えました。

 

イケハラ演説会⑦

 

演説会で、そろい踏みを行う、右から、カヨウ県議、私、イケハラ市議。