世界遺産「オペラハウス」を見学/豪州ラグビー議連会長と会談
2018年08月11日
8日、オーストラリア・シドニーの世界遺産「オペラハウス」を見学。シドニー五輪の際には、いつもテレビで映し出されていたことを思い出します。
湾を挟んでの「コートハンガー」と称されるハーバー・ブリッジと、二つはシドニーを代表する建造物です。なかなかのコントラストです。
オペラハウスでは、設計の国際懸賞募集、デンマークの、新進ウッツオン氏の案が当選し、難工事、政変、遅延、設計者の意向など、話しを聞くことができました。
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午後には、オーストラリア・ラグビー議連会長のジェイソン・ファリンスキ氏と会談に臨みました。
ジェイソン・ファリンスキ氏は、ニュー・サウス・ウェールズ州選出の自由党所属の連邦下院議員を務めています。
アドバイザーのアンディ・ターンブル氏が同席ました。氏は議会間スポーツ評議会の責任者です。
会長から、2019年の日本におけるラグビーワールドカップの成功を期待する旨があらためて表明されました。1995 年から、ラグビーワールドカップ開催に合わせて、各国の国会議員によるPARLIAMENTARY RUGBY WORD CAPの歴史も紹介されました。
日本では、ラグビー議連発足当時、駐日大使館の職員の方々と親善試合を行ったことなど交流しました。