23日は、沖縄『慰霊の日』 沖縄戦終結から73年//21日、京都府市町村職員年金者連盟のみなさんと懇談

2018年06月23日

 

本日6月23日は、沖縄は『慰霊の日』です。

11時50分から糸満市摩文仁の平和祈念公園で(私も何度か訪れました)「沖縄全戦没者追悼式典」が行われ、翁長雄志知事が「沖縄平和宣言」を行います。

式典に先立ち、9時に糸満市役所を出発して「平和祈念慰霊大行進」が平和祈念公園まで行われます。

 

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『慰霊の日」とは、日本が行った侵略戦争、太平洋戦争で唯一の地上戦となり、1945年(昭和20年)6月23日に沖縄戦が終結したことにちなみ沖縄県が祈念日として定めたものです。

沖縄戦は、1945年3月26日に始まり、約3カ月にわたり、激しい戦闘となり、24万人を超える方々がお亡くなりになりました。

今年は「平和の礎」(沖縄戦で亡くなった方々の名を刻んだ記念碑)に、新たに58名の名が刻まれ計24万1525人となったと報道されています。

憲法を守りぬき、「政府の行為によって再び戦争の惨禍を起ることがないよう」誓う日にしたいと思います。

 

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辺野古への米軍新基地建設は許さない思いを共有する日です。

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報告です。21日、京都府市町村職員年金者連盟の方々が来室され、要請を受け、懇談をしました。

 

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