「安倍9条改憲NO!アクション京都」の宣伝/キンカン行動

2017年12月10日

 

12月8日、特別国会を終え京都に急行。京都駅前で行われた「安倍9条改憲NO! アクション京都」主催の3000万人署名成功めざす市民と野党の共同宣伝に駆けつけました(写真は、京都の各政党代表ら。左から、桂川悟・社民党府代表、大井哲郎・緑の党府共同代表代理、、豊田潤太郎・自由党京都4区総支部長・前衆議院議員、池内光宏・新社会党府委員長)。

 

アクション京お

 

訴えに立った私は、「私の政治信条は『わだつみの悲劇を繰り返すまい』ということにあり、12月8日は毎年、不戦の誓いを新たにしている」と報告。「こうした政治信条を体現しているのが日本国憲法前文であり、河野洋平元衆院議長が言うように『政治の目的は戦争を起こさせないこと』にある」と強調。

日本人の8割が「平和憲法を誇りに思う」としているNHKの世論調査の例もあげ、「3000万人署名運動の成功で国民的合意をつくり、安倍改憲を発議できない状況に追い込もう」と呼びかけました。

 

アクション京お1

 

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宣伝行動に先立ち、寒風吹きすさぶ中、関西電力京都支社を囲むようにスタンディングするみなさんを激励しました。

 

きんかん1

 

飛び入りのアピールで、「もともと市民と野党の共闘の動きは、反原連など原発ゼロ・再稼働反対の市民運動が源流の一つ。一貫して訴え続けるみなさんの行動に固く連帯し、今後もがんばります」と連帯の挨拶をさせていただきました。

 

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