26日、「谷中利彦さんを偲ぶつどい」に参加

2017年11月29日

 

報告です。26日午後は、「谷中利彦さんを偲ぶつどい」に参加しました。「谷やん」こと谷中さんは、立命大二部を卒業した後、京都府民生労働部国民年金課に就職。府職労年金支部支部長などを経て党の専従職員になり、党北地区委員長、府委員会労働部副部長などで活躍された先輩で、今年8月29日に79歳で永眠されました。

 

谷中1

 

私は挨拶で、谷中さんと活動した北地区委員会時代の思い出を振り返り、「実直で優しく、節を曲げずに活動」した谷やんの姿勢に触れるとともに、「亀岡に選挙応援に行ったときなどは必ず激励に駆けつけていただいた」と、人一倍、人を思いやる谷やんの一面をお話しし、偲ぶ言葉にかえました。

 お連れあいの喜久子さんも気丈にお礼の挨拶に立たれ、「一人になると本当に寂しく、つらいですが、みなさんのお話を聞いて、前を向いて生きていくことが、主人が望んだことと思いました」と述べられました。私も、谷やんの遺志を継いで日本の社会進歩のため、引き続く奮闘する決意を新たにしました。