25日、「天神」さんで恒例の宣伝行動
2017年11月26日
11月25日。25日と言えば、「天神さん」。京都にいるときは必ず北野天満宮の露天をまわり、人混みをかきわけお店のみなさんに声をかけてお話します。
今回も、「安倍の政治が続けば日本は終わるで~」「共産党、がんばってや」などと、あたたかい激励をいただきました。
みなさん、さすがに気さくで、中には三重県の露天商の方が「こくたさんに入れたで~」というので、「あんた三重やろ!」などと冗談を言い合います。
天神前宣伝では、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに訴え。写真下は、チラシを配布する福田京都北地区委員長。
私は、選挙で共産党の議席を減らしたことへのお詫びとともに、「小池都知事による『希望の党』という逆流が持ち込まれた中、誠実に野党共闘を追求し、立憲野党を69議席に伸ばすことができた。いわば日本の民主主義を守った選挙だった」とご報告。
来週の国会(衆参両院の予算委員会)で森友・加計疑惑の徹底究明に臨むこと、憲法9条の改悪を許さないたたかいに全力を尽くすこととともに、「総選挙が終われば、すぐに経団連会長の要請を受け、社会保障の全面切り捨ての改悪、消費税増税へと突き進む。その一方で、大企業減税を進めようとする安倍内閣は絶対に許せません」「国民のいのちと暮らしを守るために全力を尽くしたい」と訴えました。
たくさんの方が、駆け寄っていただき「期待してます」「頑張れ」と激励いただきました。ありがとうございました。