中京区後援会が「コープ二条駅」前の宣伝を再開//政治倫理審査会、会長職務を執り行う

2017年11月6日

 

総選挙後、中京区後援会は「二条CO-OP前」の毎週土曜夕方の宣伝行動を再開。も駆けつけ、原田完府会議員、平井良人市会議員とともに訴えました。

 

中京1

 

私は、総選挙の結果についてご報告するとともに、「森友・加計疑惑の解明を求める国民の世論と、それを背景に実質審議を30日間以上行えという野党共同の要求で、当初与党の8日間という特別国会の会期を、39日間かち取りました。

森友・加計疑惑の徹底解明をはじめ行政の私物化問題を日本共産党として追及したい」と決意を表明。同時に、憲法9条の改悪を企む安倍政権の危険に触れ、「しかし、安倍首相は選挙中の75の街頭演説のうち、憲法に触れたのはたった1回だけ。『国民の信任を得た』などはごまかし、詐称に過ぎない」と厳しく批判。「3000万人署名運動はじめ、改憲策動を断じて許さない国民的な運動を」と呼びかけました。

夕食時の忙しい時間に、足をとめて訴えをお聞きいただき、また、署名活動に協力いただき、ありがとうございました。

 

中京2

 

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報告です。2日、本会議終了後に衆院の特別委員会がいっせいに開催。私は『政治倫理審査会』に出席しました。

委員会メンバーの年長者の故を持って、会長の職務を行いました。

「これより会議を開きます。衆議院政治倫理審査会規定第十一条五項の規定によりまして、会長が選任されるまで、私が会長の職務を行います。これより会長の互選を行います。」が、のりとでした。

逢沢一郎議員(自民)を会長に選任しました。