【選挙戦11日目①】小池晃書記局長とともに「比例は共産党」「京都1区はこくた恵二」へと訴える

2017年10月20日

 

20日、小雨降る四条烏丸で、小池晃書記局長が応援に駆けつけ、日本共産党街頭演説』を行いました。

 

烏丸

 

私は、「私の政治信条は『わだつみの悲劇を繰り返すまい』だ。この京都一区で、平和守れ、憲法9条を守れの一票を託せるのは日本共産党と私、こくた恵二だけ。憲法守れの願いを、こぞって、こくた恵二へ」と力をこめて訴えました。

 

karasuma

 

また、野党と市民の共同に触れ、「その中心を担うのが日本共産党。95年の歴史を通じて反戦・平和を貫き通した党。綱領で統一戦線の考えを明記した、正真正銘の共同の党」と紹介し、「この日本共産党躍進の大波を作っていただきたい」と呼びかけました。

 

小池書記局長は、「野党共闘の立役者。こくた恵二なしでは、野党共闘は成り立たなかった。野党共闘のシンボル。こくた恵二をこの京都1区で何としても勝たせて下さい」と訴え、さらに、「前回の総選挙で共産党の議席が増え何が変わったか。それは、国会が変わった。共産党が議案提案権をもち、ブラック企業規制法案を提出し、野党共同法案も提出した。そして、野党共闘が進んだ。日本共産党が野党第2党になって、確かな力を発揮してきた。国会を変え、国を動かし、野党共闘を進める。日本共産党をどうか伸ばせてください」と訴えました。