【選挙戦10日目②】北区で朝の宣伝スタート／上京区･下京区で街頭宣伝･桃太郎宣伝

2017年10月20日

 

選挙戦10日目は、雨の朝となりましたが、地元・北区の北大路ビブレ前から街頭宣伝をスタートしました。

 

午前中は北区総合庁舎前、鷹ヶ峰京都信用金庫前、蟹ヶ坂公園前で街宣を行いました。

 

私は、「この間多くの商店街を回り、お話しをお伺いしてきました。「今でも廃業が相次いでいる。10％になったら私らも商売たたまなあかん」との声を何度お聞きしたことか。消費税10％なと、冗談ではありません。アベノミクスで、実質賃金が下がり、可処分所得が下がる。格差と貧困が拡大したことは明らかです」と話し、「消費税10％増税をストップします。市民と野党の共闘で、民意が届く政治実現のために全力を尽くします」と訴えました。

雨の中、たくさんの方々にご参加いただき、お花をいただきました。ありがとうこざいます。 全力で頑張ります。

出町枡形商店街をあいさつ回り。副理事長の松村さんからは、「推薦」をいただいおります。訴えの様子はfacebookの動画で見ることができます。

 

私は、「三つの約束をいたします。①消費税増税は中止する、②憲法9条を守り抜く、③民意を反映する政治をつくる」と語り、「商店のみなさんががんばっているからこそ、京都の経済が成り立っています。みなさんと一緒に政治を変えます。安倍暴走に真正面から立ち向かいます。と訴えました。

 

１２時半から同志社大学良心館前で、大学教員後援会のみなさんと一緒に宣伝を行いました（写真、私の左が碓井敏正・京都橘大学名誉教授、細川孝・龍谷大学教授です）。ここでの訴えの動画はfacebookに載せていますので、ご覧ください。

 

 

午後からは、下京区の久保公園、西洞院松原、木津屋橋猪熊で街頭宣伝を行い、「京都一区では『憲法9条を変える応援団』を選ぶのか、『憲法9条を守りぬく、こくた恵二』を選ぶのか」と訴えました。

 

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19日は、北区、上京区、下京区を駆け抜けました。上京区の出町枡形商店街ではあいさつ回りをしながら桃太郎宣伝を行い、街頭宣伝の最後は、四条烏丸で「市民と野党の共同宣伝」に臨みました。

いよいよ選挙戦も残すところ３日となりました。沖縄では、最終の三日間の闘いで勝負が決まる、その三日間のことを「三日攻防」と呼び、この３日間の運動・活動が勝敗を決めると言われています。やるべきことをやりきって、比例で日本共産党を大躍進させて、安倍政権を退場させましょう。京都から政治を変えましょう。

私は、必ず小選挙区京都１区で風穴を開けます。『比例代表は日本共産党へ』の声を大いに広め、躍進を勝ち取り、多くの議員を誕生させてください。その先頭に立って、国対・選対委員長として、さらに市民と野党の共同・共闘を強固なものにしてまいります。新しい国会にみなさんの声を届けます。

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