【選挙戦6日目①】「近畿で5議席以上、京都一区で議席を」と志位委員長が訴える

2017年10月16日

 

15日は、選挙戦の中日でもあり、唯一の日曜日です。選挙戦後半に向けて、「より一層の大きなご支援で近畿比例ブロックで5議席以上、小選挙区京都一区で私・こくた恵二の必勝を」と京都駅前で、志位委員長とともに訴えました。

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私は、「比例は日本共産党と、北海道から、沖縄・九州まで遠慮なさらずにどんどん広げていただき、その大波に乗って京都一区ではこくた恵二を何としても押し上げていただきたい。今度は必ず勝ちましょう」と訴えました。

演説会は雨にもかかわらず、大勢の方々にお集まりいただき、行き交う方々も足を止めていただきました。ありがとうございました。

司会は玉本なるみ京都市会議員が務め、宇治市在住、子育てママの中村あゆみさんからの応援あいさつがあり、浜矩子さんからの応援メッセージが紹介されました。

そして、2区・ちさか拓晃候補(比例重複)、3区・金森とおる候補、4区・吉田幸一候補、1区・(私)こくた恵二(比例重複)の順に訴え行い、最後に、志位委員長が訴えを行いました。

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志位和夫委員長 訴え

自公を打ち破る力は、市民と野党の共同の力です。「さよなら安倍政権」。

この選挙は安倍自公政権の5年間の総決算の選挙です。憲法をこれだけ蔑ろにした政権はかつてない。権力が憲法を無視し、暴走している。主権者がこれを止めなければならないのではないか。

どんな困難が起こっても、市民と野党の共同を貫く日本共産党を、京都一区は、市民と野党の共闘の大黒柱こくた恵二さんをどうか勝たせてください。