京都一区・こくた恵二事務所開き/2区・ちさか拓晃候補と街頭演説

2017年10月9日

 

 

8日、16時から「京都一区・こくた恵二事務所開き」を行いました。事務所開きには、小池晃書記局長(参院議員)に駆けつけ、力強い応援をいただきました。

白井聡・京都精華大学専任講師から、「何としても京都一区で勝ち抜いて」との激励のあいさつを受けました。

 

事務所開き2

 

日曜の夕方のお忙しい時間帯にもかかわらず500名のみなさんに激励に駆けつけていただきました。ありがとうございました。

 

事務所開き 聴衆

 

私は、まず近隣のみなさんに対し、「前回に続き選挙事務所を使わせていただくことになったお礼」を述べたうえで、「私の政治信条は『わだつみの悲劇を繰り返さない』だが、今ほどこの言葉の持つ意味が問われる政治情勢はない」「安倍9条改憲を許さない、また、憲法の要請に基づき国民の暮らしを良くする政治の実現に、これまでもこれからも全力を尽くしたい」と、出陣の決意を訴えました。

 

事務所開き

 

また、昨日のJC京都主催の「公開討論会」に希望の党の予定候補が参加しなかったことについても、「アナウンサーをされていると聞いているが、政策討議の場に出て堂々と政策を提示されるのが政治家としては最低限の責務ではないでしょうか」と触れました。

東京都議選、新潟知事選、仙台市長選で示された審判の結果と「市民と野党の共闘の積み重ね」の2年半の経過に触れ、「日本共産党は共同の党。信義と大義を守る党です。この党を比例で大きく伸ばしてほしい。そしてこの京都一区では私・こくた恵二を勝たせていただきたい」と訴えました。

 

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事務所開きのあと、小池書記局長とともに左京区・百万遍の街頭宣伝に駆けつけ、ちさか拓晃京都二区予定候補必勝の訴えを行いました。

 

百万遍

 

日本共産党・百万遍街頭宣伝は、歩道を埋め尽くすほどの聴取でした。

京都精華大学講師・白井聡さんが、こくた恵二事務所開きに続いて応援演説。「安倍総理はいま、国会から逃げ出し、街頭からも逃げ出している」と痛烈に批判。
ちさか拓晃・京都2区予定候補は、「四歳の子を持つ父親として、民主主義を守っていきたい」と決意表明しました。

小池晃書記局長は、「もりかけをなかったことにする解散」は許さないと冒頭解散を批判し、「この市民と野党の共闘をリセットすることは出来ない」と訴えました。

私・こくた恵二は、「今までもこれからも市民と野党との共闘の路線を守り抜く。日本共産党は信義の党だってことを掲げてたたかいたい。日本の夜明けは京都から!」と訴えました。