5日、カンテレ「報道ランナー」に出演/府庁記者クラブで取材・写真撮り

2017年10月6日

 

5日の午後、こくた事務所でカンテレの緊急インタビュー、京都府庁記者クラブで衆院選挙予定候補者の取材・写真撮影が入り、総選挙に向かう意気込みや「希望の党」についてどう見るかなど応答しました。

 

カンテレのインタビューは、こくた事務所一階。故谷口善太郎さんの「風満堂」の色紙のある応接室で(写真)。

 

取材

 

夕方の「報道ランナー」で放映されました。

私は、今度の「選挙戦の最大の焦点は安倍政治の5年間に審判を下し、安倍政権を退陣に追い込むこと」だと強調。「沖縄に象徴されるように安倍政権が民意無視の政治を続け、挙げ句の果て森友・加計疑惑にみられるような政治を私物化するに至っている」と批判。

 

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希望の党についても、「自民党政治の補完勢力に他ならない」「民進党を全部受け入れる気持ちは『さらさらない』といいのけた中心問題は、安保法制容認、改憲の踏み絵だ」と指摘。自民党の大物議員が「政策で一番近いのは自民党だな」と述べるような政党だ。私は、「市民と野党の共同を、これまでもこれからも誠実に追求する」と強調しました。

 

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また、「選挙戦の対決構図は、自民・公明+補完勢力 VS 市民と野党共闘・共産党だ」とも訴えました。

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京都府庁記者クラブでの衆院選挙予定候補者の取材の写真です。

 

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