総選挙勝利 中京区/上京区/北区で後援会事務所びらき

2017年10月5日

 

報告です。1日、朝一番(9時から10時15分)の「NHK日曜討論」への出演を終えて、すぐに新幹線に飛び乗り、中京区後援会事務所開きに向かいました。

 

中京区

 

私は、「5年間の『安倍政権の暴走』をストップさせることが、この選挙の最大の焦点。『希望の党』は、安保法制、憲法改悪に賛成であり、自民党の補完勢力に過ぎない。政治を変える国民の希望を託すことはできない。市民と野党の共闘を守り抜く、ここにしか政治を変える道はない」語り、「その担い手は、日本共産党と私、こくた恵二です」と力を込め、訴えました。

 

 

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続いて、上京区後援会事務所開きで、「安倍政権は今、森友・加計学園疑の惑国民の追及を逃れるために冒頭解散せざるを得ないほど、追い込まれている。私たちは、どうやって政治を変えられるかを追求し、2年10ヶ月あまり努力を重ねてきた。そして、市民と野党の共闘が広がり、政治が変わりつつある。希望の党のような、逆流はあっても、市民と野党の共同の流れは止まらない。今までも、これからも、市民と野党の共同を追求していきます」と力強く訴えました。

 

上京区後援会事務所開き②

 

 

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京建労・秋の組織拡大運動決起集会」に駆けつけ、激励しました。

戦争法・安保体制と建築労働者、8%消費税増税による景気悪化、今回の選挙での10%増税宣言などなど、国会情勢と安倍暴走をストップさせる、この選挙の意義を報告しました。吉岡徹・京建労委員長とガッチリ握手を交わしました。

 

 

京建労

 

 

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北区後援会事務所開きも行われました。

若宮修京都一区後援会会長、弁護士の川中宏さん、被爆者懇談会代表の花垣ルミさんら多彩な方々の激励をいただきました。

 

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