市民連合が各党に要請。四野党共通の旗印として確認

2017年09月27日

26 日、山口二郎法政大学教授ら、市民連合の代表が、「衆議院議員選挙における野党の戦い方と政策に関する要望」（別紙）を、日本共産党宛に持参されました。

日本共産党からは、小池晃書記局長・参議院議員と私が応対しました。

席上、小池氏は、「今までの市民連合と四野党間の協議の積み重ねの上に立った戦い方と政策の提起と考えます。実現する立場で、四野党共通の旗印として闘いたい。より豊かなものにし、地方ごとにも肉づけし、野党共闘を進めたい」と、応じました。

話し合いを通じて、四野党がこの要望を受け入れ、共通の旗印として選挙選を闘うことが確認されました。

市民と野党の共闘が、総選挙に向けて大きな一歩を踏み出しました。