3日、城陽市長選・岡本やすよ候補を応援//「安倍政治を許さない」プラスター

2017年09月7日

 

報告です。3日は、早朝から大阪・羽曳野市議会選挙応援に駆けつけ、揃い踏みもふくめて市内5ヵ所で街頭演説を行い、昼には京都に戻り、城陽市長選挙(3日告示・10日投開票)応援にも駆けつけ、岡本やすよ市長候補の必勝を訴えました。

 

城陽

 

応援演説の途中、午後1時をまたぐということで、澤地久枝さんが呼びかけている「3の日宣伝」の「アベ政治を許さない」のプラスターを掲げて訴えました。

 

*******

 

市長候補の岡本やすよさんは、筋金入りの市民運動の代表で今回3度目の挑戦です。

は、まず、「北朝鮮のミサイル発射の暴挙を断固糾弾する」とした上で、「絶対に軍事衝突を起こさしてはならない」こと、「国連決議に基づく経済制裁の強化のもと、外交的解決のため米朝の直接対話を」と訴え。

さらに、岡本候補も取り組んできた日本の原水禁運動が、いまや核兵器禁止条約の採択という形で「市民の運動が世界を動かす時代」となったことを強調しました。

かつて城陽市民が大西市政を実現させた経験もひいて、「今こそ住民本位の政治の魂を取りもどそう」「今度は、さまざまな市民運動を、草の根で実行してきた市民の代表・岡本さんを」と結びました。

 

岡本やすよ候補は「大型開発優先から、くらし、福祉優先の市政へ転換します」と力強く訴えました。