日本共産党大演説会@円山音楽堂に3000名

2017年08月28日

 

27日夕方、小池晃書記局長を迎えた日本共産党大演説会(円山音楽堂)には3000名のみなさんにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

 

円山2

 

連帯の挨拶」に立たれた京都大学高山佳奈子教授は、「戦争法が強行されても、がっくりしている場合ではない」と強調。「廃止に向けたたたかい」「法を実行させないたたかい」の重要性を「ダンス規制法反対のたたかいから教訓として学んだ」として、「ダンス議連でお世話になったこくた恵二さん」と紹介いただきました。

 私からは、7月30日の「国対委員長20年を祝うつどい」の成功とともに、同日夕方に比例近畿ブロックの候補者が勢揃いして「揃いぶみ街宣」を成功させたこと、この「比例勢揃い宣伝」を9月2日には兵庫、大阪でも実施すること、「京都一区党後援会のつどい」を一週間前の23日に構え、「1000名を超える参加で大成功させた」ことに触れ、「いちばん大切な党後援会の本体がたたかう態勢」をつくりつつあり、こうしたたたかいの中でこそ、野党共闘の前進と総選挙での日本共産党の躍進が切り開かれることを強調しました。

 

円山1

 

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演説会では、9月24日告示、10月1日投票の長岡京市会議員選挙(定数24)の予定候補者6名も紹介され、「4分の1の議席獲得をめざし、全力で奮闘する」と小原明大市会議員団長が訴えました。

 

長岡京