岡山で演説会。県議、岡山市議、玉野市議の全員勝利を訴える

2015年02月7日

岡山演説会

7日、岡山市民会館大ホールで開かれた、日本共産党演説会に弁士として訴えました。
垣内京美岡山地区委員長の開会の挨拶のあと、県会議員、岡山・玉野両市会の議員が必勝の訴えを行ました。

森脇ひさき、氏平みほ子の両岡山県会議員、河田正一、田中のぞみ、東つよし、林じゅん、竹永みつえの各岡山市会議員、松田達雄、にしぶち大助両玉の市会議員の9氏が力強く決意を表明。
会場からは、大きな声援が飛び、来るべきいっせい地方選挙前半の岡山県議、岡山市議選挙、後半の玉野市議選の全員勝利へ大成功の演説会となりました。

私は、いわゆる「イスラム国」問題、総選挙の結果のについて、本格的な「自共対決」の新時代到来などまず語りました。
その上で、県政と市政問題について話を進めました。
日本共産党岡山県会・市会議員団が実施したアンケートが、2500通もの返信があり、前回の三倍をこえ、党への期待が表れていると述べ、その中で示された「議員に望むこと」(「税金の使い方チェック」「住民の声を県政・市政に届ける」)「県政・市政への要望」に基づいて、党議員団の値打ちを語りました。

①11年にわたる住民運動とと力を合わせ国会議員団・県議団・市会議員団が連携し足守川のムダなパイプライン計画(総額400億円)の中止、今日の岡山市会議員団の報告で8年連続国保料の値上ストップさせる3万人署名。
②知事や市町の提案に「何でも賛成」の”オール与党”の議会の中で、吉備高原都市構想(1000億円の税金投入、3万人の都市になる予定が2000人)。岡山空港の滑走路(350億円かけて滑走路を500m延長して3000mに。しかし3000m滑走路を使ったのは昨年度はたったの二回)などのムダ遣いを追及し議会のチェック役を一手に引き受けていることを紹介。
全員当選で、住民の力になりましょうと結びました。