「平和でこそマラソン!」第32回京都木津川マラソンであいさつ&応援//中京区女性宣伝

2015年02月1日

今年も、東日本大震災復興支援”京都木津川マラソン”激励のごあいさつ。

京都市北区の自宅を出る際は、10センチ越えの積雪。これは大変と長靴で出発。

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マラソン会場の京田辺市の草内木津川運動公園は青空!絶好のマラソン日和。5526名の選手がエントリーし、大盛況でした!

今年で32回を迎える京都木津川マラソンは、『走る人の 走る人による市民マラソン』で、全国で数少ない「時間制限がない」大会、フル・ハーフ・5キロ・3キロ・フアミリー のコースがつくられ、全国でも人気のマラソンで、750人のボランテイアで運営され、まさに市民の手作りです。

木津川マラソンあいさつ

木津川マラソンスタッフ

 

選手の皆さんとストレッチ。開会式では、山村武正実行委員長、石井明三京田辺市長などに続いてあいさつ。私は、「後藤健二さんの殺害報道について事実なら、断固許すことできない残虐非道な蛮行だ。テロの根絶へ国際的協力が必要」と述べ、同時に「平和でこそマラソン、平和で生きていける社会を!つくろう!来年も又、このマラソン大会でお会いしましよう!」と よびかけました。

友人のフオークシンガー高石ともやさんも、昨年に続いて激励に駆付けていて、 中継地点で歌で激励するとのことでした。私も、スタート地点で選手のみなさんを握手&ハイタッチで激励!

木津川マラソン高石ともや

木津川マラソンスタート

 

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京都三条会商店街で、日本共産党中京区女性後援会の宣伝に参加。原田完京都府会議員、平井良人京都市会予定候補と訴えました。

原田さんは、西新道錦会商店街振興組合事務局長を務め、中小業者や地域の経済・伝統産業を守る『京のお宝』として3期12年間奮闘してきたベテランです。

平井さんは、人々の痛みに寄り添い、830件の相談活動を通じて、格差と貧困をなくしたいと奮闘している子育て世代の代表です。
府会での勝利と中京区での日本共産党市会2議席の勝利へ 頑張りましょう!
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女性後援会の皆さんのエプロンには、『カエル』のアップリケがついています。「政治を変えるチャンス!」=カエルちゃんです。  工夫を凝らしてアピールしています。それにひきかえ私はというと、朝の積雪対応の長靴姿。まあいいか!ここでも多くの方から激励を頂戴しました。ありがとうございます。

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