補正予算に、共産党は反対//「じん肺 新春のつどい」に参加。

2015年01月30日

雪の議事堂

 

東京は、朝から雪模様でした。国会議事堂付近も雪が舞っていました。
予算委員会で、赤嶺政賢、高橋千鶴子両衆院議員が質問に立ち、「オール沖縄」「オール福島」の声を代弁しました。辺野古への基地建設許さない、被災地福島の実情を届けました。

2014年度補正予算は、自民、公明与党の賛成で衆院を通過、参院に送られました。日本共産党を代表して宮本岳志衆院議員が、本会議で反対討論を行いました。その中で「アベノミクスの行き詰まりは明らか。補正予算は国民消費を冷やす原因に全く手をつけず国民のふところをあたためるものとはなっていない」と厳しく指摘しました。

 

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じん肺あいさつ

 

本会議終了後、直ちに「じん肺 新春のつどい」に参加。「あやまれ、つぐなえ、なくせじん肺」を合言葉に奮闘されている原告団、弁護団、支援団体の皆さんと交歓しました。

田村貴昭衆院議員、田村智子参院議員とともに参加し、激励と連帯の訴えを行いました。(写真下は原告団とともに)

じん肺皆の写真